2013/11/05

書と俳句の会inAutumn2013***<1>


書道の葉山万里子師範と、お寿司の酢飯屋さんと季節ごとに開催している≪書と俳句の会≫。

その九回目、秋の会は、11/3に開かれました。

まず午前中は≪書の会≫です。


みんな真剣。墨をすり、筆を走らせ、すかっと集中です。

秋のたべものを、ごろごろ並べ、そのたべものの字を書きます。
奥がさつまいも。手前はなんとゴボウです!
これは金木犀の花。はやま先生によると、柔らかい花の絵は、ひらがなの線の練習になるとのこと!

書の練習を終えたら、いよいよ清書。葉書や栞など、すきな紙を選んで作品にします。これは栞紐を選んでいるところ。

できあがった作品をみんなで見合う時間!


今回の字は「さつまいも」「金木犀」「きんもくせい」「秋鮭」「茸」でした!

これら、全て、秋の季語なんです。
その季語を酢飯屋さんがどうするかというと…

後半に続きます。