2015/12/29

hi→ 2015-6 winter-spring vol.22 発行と定期購読のご案内

2015年も差し迫ってまいりましたが「hi→」最新号のお知らせです。
リニューアル後のhi→は、本誌(俳句ページ)と自句自解にプラスして、メンバー同士が互いの句について感じたことを手紙形式に綴ってお届けしています。今回はなんと、越前和紙に印刷した年賀状を同封しています!
和紙は杉原商店さんのDECO和紙を使用
デザインはLUCYことイワフチメグミさんです。




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定期購読は2016年1月いっぱいまでお受けしております。
(年間2000円・送料込み)
ご希望のかたはお名前、ご住所、ご連絡先(メールアドレス)明記のうえ
haikuzine@gmail.com までお知らせください。
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vol.22  2015→2016 冬→春/新年
兼題「新年句」「雪」「冬の海」
2016年1月1日発行

haikuzine.xyz

2015/12/16

【書と俳句の会 vol.16】新春*2016 谷中あたり




女子3人で俳句のzine(流通にのらない手作りの雑誌)を作る『hi→(ハイ)』。
朝の爽やかな時間に墨と筆できもちよく書道をする『朝書の会』。
ふたつの共催イベント、第16弾のお知らせです。

みんな一度は体験したことがある俳句と書道。続けているひとは少ないかも。
でも、大人として改めて向きあう「詠み」「書き」は素敵な遊びになるんです。

今回のテーマは<新春を言祝(ことほ)ぐ>。

 今回は新春特別企画として、いつもの江戸川橋から上野谷中へ足を伸ばし、谷中の古民家「上野桜木あたり」を会場に書と俳句の会を開催します。
 江戸の情緒が残る谷中で、新春の空気を感じ、書の基本を学びながら、新春の句や一年を綴る書き初めをベースに書と俳句の会を行います。
 ランチには、おなじみ水道橋の「酢飯屋」さん特製『季語ランチ』。新春スペシャルのお重を皆でいただき、体の中から季節を味わった後、皆で谷中の町へ吟行に出かけ句会を行います。
 俳句、書、お弁当、おさんぽ。五感をつかって新春を味わう一日を過ごしましょう!

 なお、新春特別企画として、誰でも気軽に参加出来る立ち寄り式の書の会も午後に開催します。
 谷中散策の途中、ぜひお立ち寄りください。


◆日時
2016年1月16日(土)
【書と俳句の会(予約制/定員10名)】
①「書と俳句」   :10:00~12:00
②「季語ランチ」 :12:00~13:00
③「吟行・句会」 :13:00~15:30 

【新年書き初め会】
13:00~14:45(予約不要・投げ銭式)

◆会場
上野桜木あたり「みんなのざしき」(東京都台東区上野桜木2丁目15−6)
(JR日暮里駅 南改札口から 徒歩約10分/JR上野駅 公園口から 徒歩約15分/東京メトロ千代田線 根津駅 1番出口から 徒歩約10分/東京メトロ千代田線 千駄木駅 1番出口から 徒歩約10分)

◆参加費
A:書の会のみ 3000円
B:書の会+お弁当 4000円
C:句の会のみ 2000円
D:お弁当+句の会 3000円
E:全てに参加 5000円
※すべて税込価格での表示とさせていただきます。
※当日の交通費はお客様ご負担とさせていただきます。

◆【書と俳句の会】お申込・お問い合わせ
参加したい人全員の
1,「お名前」
2,「当日のご連絡先」
3,「参加希望(A~E)のどれか」
を明記のうえ、
shotohaiku@gmail.comまでご連絡ください。
お申込は先着順とさせていただきます。2016年1月10日〆切。


【今までの書と俳句の会の記録】


2015/10/18


hi→は10/25に行われる文字(もじ)フリマに出ます
大日本タイポ組合さんが編集長をつとめるtypecenter主催の文字好きによる文字好きのためのイベント。

出品予定は以下のようなものを予定しています
・hi→ 5周年記念 バックナンバー(春夏秋冬アソート)
・「書と俳句」関連グッズ
・2016年定期購読予約受付

改装される渋谷区庁舎にて行われる、というところにぐっときて申し込んでしました。(勤め先が近くなのでよくこのあたりを散歩するのです)
できれば、句庁舎内を吟行して句をつくる
「さようなら渋谷区庁舎句会」もひっそりできればと思ってます。
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文字フリマ(もじフリマ)」開催概要(予定)
  • 日 時:10月25日(日)10:00〜18:00(各ブースの設営撤収含む)
  • 会 場:渋谷区総合庁舎(「渋谷のたまご〜さよなら区庁舎」会場内)
  • 出店料:無料
  • 公式サイト:mojiflea.market
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文学フリマと違う、というのを全面に出されてましたのでお間違えなく。
この日に福岡で文学フリマやるんですね。

2015/07/01

2015夏 書と俳句の会

準備等の都合で、予約は7/11で締め切らさせていただきます。ご了承くださいませ。


【書と俳句の会】picnic in SUMMER2015 

 

女子3人で俳句のzine(流通にのらない手作りの雑誌)を作る『hi(ハイ)』。

朝の爽やかな時間に墨と筆できもちよく書道をする『朝書の会』。

ふたつの共催イベント、第15弾のお知らせです。

 

みんな一度は体験したことがある俳句と書道。続けているひとは少ないかも。

でも、大人として改めて向きあう「詠み」「書き」は素敵な遊びになるんです。

 

今回のテーマは<初夏の装い>。

 

朝は、江戸川橋にあるお寿司屋の「酢飯屋」さんを会場にして、開け放した窓から初夏の空気を感じ、墨の香りを吸いこみ、夏休み気分で書を作品にします。心地よい時間をお過ごしください。

 

「酢飯屋」さんの『季語ランチ』をいただいたら、午後はお店を出てピクニック俳句。 「装い」をテーマに夏の季語を楽しみましょう。

 

「装い」に関する季語が夏には沢山あるんです。サマードレス、白靴、アロハシャツ、日傘などなど。あなたの思う夏服はなんですか? ぜひ身に纏って遊びにきてください。

 

書、俳句それぞれ清書として、うちわの作品を作ります。

 

俳句、書、お弁当、おさんぽ。五感をつかって夏を味わう一日を過ごしましょう!

 

日時/2015718日(土)

【書の会】: 9:0010:45(定員16名)

【ランチ】: 11:0011:30

移動:11:45頃~12:30

【句の会】:13:0015:00(定員12名)*行き先は追ってお知らせします

 

季語ランチ」は、完全紹介制の鮨屋である「酢飯屋」さんに作っていただきます。

当日の交通費や入園料はお客様ご負担とさせていただきます。

 

会場/酢飯屋(有楽町線江戸川橋 4番出口から徒歩三分)

 

季語ランチメニュー/

・紫蘇と鯵のなめろう

・胡瓜と茄子のぬか漬け

・冷奴

・にんにくの炊き込み御飯

・玉葱のお味噌汁

・氷水

 

参加費/A:書の会のみ 3240

     B:書の会+お弁当 4320

     C:句の会のみ 1620

      D:お弁当+句の会 2700

      E:全てに参加 5400

すべて税込価格での表示とさせていただきます。

書道道具をお持ちでない方:レンタル代として別途500円いただきます。

 

お申込・お問い合わせ/

「お名前」

「当日のご連絡先」

「参加希望(A~E)のどれか」

「書道道具レンタルの有無」

を明記のうえ、

shotohaiku@gmail.comまでご連絡ください。お申込は先着順とさせていただきます。

11日〆切。


写真は前回までの様子です。





2015/04/02

hi→2015春号

新しいhi→ができました。本日より順次、定期購読のみなさまにお届けいたします。

今回は、じぶんの句についての短いエッセイと、hi→メンバー同士でだしあう手紙とを模して作りました。

エッセイと手紙の内容で重なるところもたまにあるのが面白いです。

文通ってたのしかったですよね。


★お申込み受付中!★


haikuzine@gmail.com まで。

 

一部500円。

定期購読は四部で完結、2000円。

お申込みもお待ちしています。




これからもhi→をよろしくお願いいたします。


2015/03/09

4/5(日)イースターの卵と桜、書と俳句の会


女子3人で俳句のzine(流通にのらない手作りの雑誌)を作る『hi→(ハイ)』。

朝の爽やかな時間に墨と筆できもちよく書道をする『朝書の会』。

ふたつの共催イベント、第14弾のお知らせです。

 

みんな一度は体験したことがある俳句と書道。続けているひとは少ないかも。

でも、大人として改めて向きあう「詠み」「書き」は素敵な遊びになるんです。

 

今回のテーマは<イースターの卵と桜>。

 

◇朝は、江戸川橋にあるお寿司屋の「酢飯屋」さんを会場に、春らんまんの嬉しさをこめて、たまごをころころ転がすように、筆をあそばせます。

◇午後は、墨田区向島にある向島百花園までおさんぽ。当日は桜の開花予想日です!江戸文政期につくられたお庭で、日本の古典にある花を楽しみながら句をつくりましょう。

◇お庭にある芭蕉庵にて、「酢飯屋」さんの『季語お弁当』をいただきます。イースターの卵を盛り込んだ、おいしいランチです。

◇俳句、書、お弁当、おさんぽ。五感をつかって晩春を味わう一日を過ごしましょう!

 

 

※「季語お弁当」は、完全紹介制の鮨屋である「酢飯屋」さんに作っていただきます。お弁当形式で、皆で取り分けていただきます。

※当日の交通費や入園料はお客様ご負担とさせていただきます。


◆日程 

2015年4月5日(日)

 

◆タイムスケジュール

9:00~11:00 書の会

11:30~12:30 百花園へ移動・吟行

13:00~15:30 お昼ごはんと句の会

 

◆会場/酢飯屋(有楽町線江戸川橋 4番出口から徒歩3分)

向島百花園(東武スカイツリーライン東向島)

 

◆季語お弁当メニュー/

 ・三葉の厚焼き玉子

・ゆで卵の木の芽味噌漬け
・アイナメの昆布締め握り寿し
・鹿尾菜と明日葉の煮物


◆参加費/

A:一部(書の会のみ)3000円
B:二部(句の会のみ)2000円
C:ランチ+二部 3000円
D:全てに参加 5500円

*AとDの会で書道道具レンタルの場合は別途500円いただきます
*二部以降は、向島長命寺の桜餅代、お茶代を含んだ料金です

 

◆お申込・お問い合わせ/

●「お名前」

●「当日のご連絡先」

●「参加希望(A~D)のどれか」

●「書道道具レンタルの有無」

を明記のうえ、

shotohaiku@gmail.comまでご連絡ください。お申込は先着順とさせていただきます。3月31日〆切。





2015/01/27

書と俳句の会vol.14「早春」2015年2月14日


【書と俳句の会】vol.14 Soshun 

朝の爽やかな時間に墨と筆できもちよく書道をする『朝書の会』と俳句のzineを作る『hi→(ハイ)』。 ふたつの共催イベント、第14弾のお知らせです。 

テーマは<早春>。 2015年の立春は2月4日。
 晩冬のなごりを残しつつ少しずつ訪れる春の気配を感じる。 朝の研ぎ澄まされた空気の中で、季節を楽しむ贅沢な時間を過ごしませんか?
書の時間では、新しい年を迎える言葉を綴りながら、春の手紙を綴ります。 年賀状を出しそびれてしまった!という方に、春の書を送ってはいかがですか?
書と俳句の会では、<冬から春への移り変わりを楽しむ>をテーマに、早春の清澄庭園やコーヒタウンとして昨今じわじわと知られつつある清澄白河のまちを散歩し、句会をします。
初春の季語を使って、書、食、そして句から季節の移り変わりを楽しむ1日です。  


◆日時/2015年2月14日(土)
 (1) 一部 : 9:00~11:00 【書の会】(定員16名)
 (2) ランチ&二部:13:00~15:00 【句の会】(定員15名)


◆会場
第一部:酢飯屋(最寄り駅:有楽町線江戸川橋)
第二部:清澄庭園とその周辺(最寄り駅:半蔵門線・大江戸線清澄白河)

◆季語ランチメニュー/ 新海苔の手巻き寿司
※「酢飯屋」特製オリジナルのお弁当です。
 
◆参加費
A:一部(書の会のみ)  3000円
B:二部(句の会のみ)  1500円
C :ランチ+二部        2500円
D:一部~ランチ~二部の全てに参加 5000円
※ A・Dの部で書道道具をお持ちでない方:レンタル代として別途500円
 
◆お申込・お問い合わせ

「お名前」 
「当日のご連絡先」 
「参加希望(A~D)のどれか」 
「書道道具レンタルの有無」 

を明記のうえ、 shotohaiku@gmail.comまでご連絡ください。
詳細を追ってご連絡いたします。 

お申込は先着順とさせていただきます。
2月7日〆切。