2014/04/10

hi→ 2014spring(vol.15)


























vol.15 2014 spring

calender art work/INA & MATT



兼題「桜もち」「水温む」

¥500(税込)






2014/04/01

5/3【書と俳句の会】in Spring 2014***

女子4人で俳句のzine(流通にのらない手作りの雑誌)を作る『hi→(ハイ)』。

朝の爽やかな時間に墨と筆できもちよく書道をする『朝書の会』。
ふたつの共催イベント、第11弾のお知らせです。

みんな一度は体験したことがある俳句と書道。続けているひとは少ないかも。
でも、大人として改めて向きあう「詠み」「書き」は素敵な遊びになるんです。

テーマは<春のさんぽ>。
くうきは優しく、あちこちに花が咲き、歩くだけで嬉しい季節、春。
「書の会」では、書の基礎を学びながら花の季語を書にし、
ひと筆ひと筆に心を込めて、うららかな季節に思いを馳せます。
「季語ランチ」は、春の季語の食材をつかった旬のご飯をいただきます。
「句の会」では、川が流れ、小さな神社や桜並木のある江戸川橋の街を歩き、
さんぽして句を作る「吟行」をします。

俳句、書、お料理。五感をつかって春を味わう一日を過ごしましょう!

◆日時
2014年5月3日(土)
1. 一部: 9:00~11:00 【書の会】(定員16名)
2. ランチ:11:00~12:00【季語ランチ】
3. 二部:12:00~14:30 【句の会】(定員15名)

※「季語ランチ」は、完全紹介制の鮨屋「酢飯屋」特製です。
ご希望の方にのみご用意します(1,000円(税別))。

◆会場
酢飯屋(最寄り駅:有楽町線江戸川橋)

◆季語ランチメニュー
・馬鹿貝と分葱のヌタ
・桜海老と春菊の野蒜炒め
・海苔の味噌汁

◆参加費(税別)/
     A:一部(書の会のみ) 3,000円
     B:一部+ランチ 4,000円
     C:二部(句の会のみ) 1,500円
     D:ランチ+二部 2,500円
     E:一部~ランチ~二部の全てに参加 5,000円
※書道道具をお持ちでない方:レンタル代として別途500円をいただきます。

◆お申込・お問い合わせ/
●「お名前」
●「当日のご連絡先」
●「参加希望(A~E)のどれか」
●「書道道具レンタルの有無」
を明記のうえ、
shotohaiku@gmail.comまでご連絡ください。
お申込は先着順とさせていただきます。4月21日(月)〆切

前回の様子は、酢飯屋さんのリンク先からご覧ください。

http://www.sumeshiya.com/cafe/2014/shotohaiku11.html

2014/02/16

D坂文庫2014冬

千駄木にある、町の本屋さん、往来堂書店さん。
夏と冬ごとに開催される文庫フェアー「D坂文庫」で、hi→の衣衣と楢も選書しています。

D坂は、そう、乱歩の小説に登場するあの団子坂のことですよ。

みなさんの選書コメントをよむのがとても楽しいこのフェアー。
あ!こんな本あったんだ、と嬉しくなります。

ミロコマチコさんのブックカバーなどがもらえる特典も!

ぜひ。

*D坂文庫 2014・冬
http://www.ohraido.com/category.php?c=104

*往来堂書店NEWS
http://ohraido-oshirase.blogspot.jp/2014/02/d.html


2014/02/09

ゆきうさぎ

ゆきやこんこん、ではなく、ゆきやこんこ、です。

2014/02/01

2014年初句会

2014年1月23日 於 ブルックリンパーラー(新宿)

遅ればせながら初句会を開きました。
今年の目標も、とリクエストしたらなんだかみんなまじめに書いてくれて。
hi→の活動も4年目に突入。
遅ればせながら本年もどうぞよろしくお願いいたします。


□2014年についてひとこと

◆小沢昭一さんの『俳句で綴る変哲半生記』(おすすめ!)を読んで継続は力なりと思ったので、筋トレよろしく俳トレしていきたい。あとは哺乳類(人猫犬など)と暮らしはじめたいなあと思ってます(衣衣)

◆体を動かして代謝をよくしたい(藍子)

◆ひとりの子どもを愛するように自分を愛さなくてはいけない、という文章を何処かで読みました。その通りだと思います。生活を整え、花を絶やさず、美しいものを見て、いたわるべきひとをまっすぐにいたわれるような一年にしたいです。(伊吹)

◆ひとり暮らしでは積極的に花を活け、銭湯にいきたい。仕事は一通りを初めてやるのできちんとする。観察する心で俳句をつくる(楢)





2014/01/09

2/11【書と俳句の会】vol.10

vol.10 OMEDETOU!!!***

 女子4人で俳句のzine(流通にのらない手作りの雑誌)を作る『hi→(ハイ)』。
朝の爽やかな時間に墨と筆できもちよく書道をする『朝書の会』。
ふたつの共催イベント【書と俳句の会】がめでたく10回目の開催を迎えます!!

今回は10回目を記念して、いつもの朝の書と俳句と、
特別な夜の書と俳句も開催します!


<朝の部:書きはじめ>。
年の初めに一年の抱負を書く「書き初め」。
2014年の書き“はじめ”として、お正月気分を楽しみながら、
抱負を綴り、心新たに一年を迎え入れませんか?
「抱負」を綴った後は、冬の季語の食材を用いた「季語ランチ」をいただき、
そして、年初しか使えない季語で「俳句」を作る、スペシャルな1日です。
俳句、書、お料理。五感をつかって新年を味わう一日を過ごしましょう!


<夜の部:書と俳句第10回スペシャル企画 ~夜の書と俳句~>。
2012年10月からスタートした書と俳句」第10回を記念して、
夜の書と俳句の会」を開催します。
酢飯屋さんの特別な季語ディナーとお酒を味わいながら、書と俳句を楽しむ。
ちょっと大人な夜を過ごしませんか?


日時/2014年2月11日(火・祝)

①朝の部(書のみ):9:00~11:00(定員16名)
②ランチ:11:15~12:15 
③朝の部(句のみ):12:30~14:30(定員15名)
④夜の部(書と句を通しで行います):18:00~22:00(定員16名)

※ランチは、ご希望の方にだけご用意する「酢飯屋特製!季語ランチ」(1000円)です。
完全紹介制のお寿司屋さんが特別に作ってくださるものです。

◆会場/酢飯屋(最寄り駅:有楽町線江戸川橋)

◆季語ランチメニュー/新海苔雑炊・北寄貝焼きブロッコリーの味噌汁生姜葛湯

◆参加費/A:朝の部(書のみ) 3000円
     B:朝の部(書+ランチ) 4000円
     C:朝の部(句のみ) 1500円
     D:朝の部(ランチ+句) 2500円
     E:朝の部(書~ランチ~句の全て) 5000円
     F:夜の部 9000円
*書道道具をお持ちでない方:レンタル代として別途500

◆お申込・お問い合わせ/
●「お名前」
●「当日のご連絡先」
●「参加希望(A~F)のどれか」
●「2014年の抱負」(事前にお手本をご用意いたします。)
●「書道道具レンタルの有無」
を明記のうえ、

shotohaiku@gmail.comまでご連絡ください。お申込は先着順とさせていただきます。2月3日〆切。

2014/01/03

2014おとしだま

明けましておめでとうございます。
午年ですね。

この短歌がすきです。
ときどきの思いのなかを馬がゆく光がものを美しくする(永田紅)


さて、hi→最新のvol.14もぶじ発刊することができました。
そこでお年玉企画です!

**一月中に定期購読をお申し込みいただいた方に、バックナンバーの中からどれでも一冊/または乙女通信Lucyさん特製一筆箋、のいずれかを差し上げます**

バックナンバーの一覧はこちらです。
http://www.hi-ku.net/zine/index.html

一号は在庫僅少のため、確実にご用意できるか分かりません。ご容赦ください。

定期購読は季刊4回分でひとくぎりとなります。今お申し込みいただければ、2014年春夏秋冬のお便りを、hi→からお送りできます!

毎号異なるデザイン、季節の俳句をぜひおたのしみください*

お申し込みは、Twitterでもメールでも構いません。
haikuzine@gmail.com
@haikuzine
までよろしくどうぞ。



まどがもうひとつできたみたいです。