2014/02/16

D坂文庫2014冬

千駄木にある、町の本屋さん、往来堂書店さん。
夏と冬ごとに開催される文庫フェアー「D坂文庫」で、hi→の衣衣と楢も選書しています。

D坂は、そう、乱歩の小説に登場するあの団子坂のことですよ。

みなさんの選書コメントをよむのがとても楽しいこのフェアー。
あ!こんな本あったんだ、と嬉しくなります。

ミロコマチコさんのブックカバーなどがもらえる特典も!

ぜひ。

*D坂文庫 2014・冬
http://www.ohraido.com/category.php?c=104

*往来堂書店NEWS
http://ohraido-oshirase.blogspot.jp/2014/02/d.html


2014/02/09

ゆきうさぎ

ゆきやこんこん、ではなく、ゆきやこんこ、です。

2014/02/01

2014年初句会

2014年1月23日 於 ブルックリンパーラー(新宿)

遅ればせながら初句会を開きました。
今年の目標も、とリクエストしたらなんだかみんなまじめに書いてくれて。
hi→の活動も4年目に突入。
遅ればせながら本年もどうぞよろしくお願いいたします。


□2014年についてひとこと

◆小沢昭一さんの『俳句で綴る変哲半生記』(おすすめ!)を読んで継続は力なりと思ったので、筋トレよろしく俳トレしていきたい。あとは哺乳類(人猫犬など)と暮らしはじめたいなあと思ってます(衣衣)

◆体を動かして代謝をよくしたい(藍子)

◆ひとりの子どもを愛するように自分を愛さなくてはいけない、という文章を何処かで読みました。その通りだと思います。生活を整え、花を絶やさず、美しいものを見て、いたわるべきひとをまっすぐにいたわれるような一年にしたいです。(伊吹)

◆ひとり暮らしでは積極的に花を活け、銭湯にいきたい。仕事は一通りを初めてやるのできちんとする。観察する心で俳句をつくる(楢)





2014/01/09

2/11【書と俳句の会】vol.10

vol.10 OMEDETOU!!!***

 女子4人で俳句のzine(流通にのらない手作りの雑誌)を作る『hi→(ハイ)』。
朝の爽やかな時間に墨と筆できもちよく書道をする『朝書の会』。
ふたつの共催イベント【書と俳句の会】がめでたく10回目の開催を迎えます!!

今回は10回目を記念して、いつもの朝の書と俳句と、
特別な夜の書と俳句も開催します!


<朝の部:書きはじめ>。
年の初めに一年の抱負を書く「書き初め」。
2014年の書き“はじめ”として、お正月気分を楽しみながら、
抱負を綴り、心新たに一年を迎え入れませんか?
「抱負」を綴った後は、冬の季語の食材を用いた「季語ランチ」をいただき、
そして、年初しか使えない季語で「俳句」を作る、スペシャルな1日です。
俳句、書、お料理。五感をつかって新年を味わう一日を過ごしましょう!


<夜の部:書と俳句第10回スペシャル企画 ~夜の書と俳句~>。
2012年10月からスタートした書と俳句」第10回を記念して、
夜の書と俳句の会」を開催します。
酢飯屋さんの特別な季語ディナーとお酒を味わいながら、書と俳句を楽しむ。
ちょっと大人な夜を過ごしませんか?


日時/2014年2月11日(火・祝)

①朝の部(書のみ):9:00~11:00(定員16名)
②ランチ:11:15~12:15 
③朝の部(句のみ):12:30~14:30(定員15名)
④夜の部(書と句を通しで行います):18:00~22:00(定員16名)

※ランチは、ご希望の方にだけご用意する「酢飯屋特製!季語ランチ」(1000円)です。
完全紹介制のお寿司屋さんが特別に作ってくださるものです。

◆会場/酢飯屋(最寄り駅:有楽町線江戸川橋)

◆季語ランチメニュー/新海苔雑炊・北寄貝焼きブロッコリーの味噌汁生姜葛湯

◆参加費/A:朝の部(書のみ) 3000円
     B:朝の部(書+ランチ) 4000円
     C:朝の部(句のみ) 1500円
     D:朝の部(ランチ+句) 2500円
     E:朝の部(書~ランチ~句の全て) 5000円
     F:夜の部 9000円
*書道道具をお持ちでない方:レンタル代として別途500

◆お申込・お問い合わせ/
●「お名前」
●「当日のご連絡先」
●「参加希望(A~F)のどれか」
●「2014年の抱負」(事前にお手本をご用意いたします。)
●「書道道具レンタルの有無」
を明記のうえ、

shotohaiku@gmail.comまでご連絡ください。お申込は先着順とさせていただきます。2月3日〆切。

2014/01/03

2014おとしだま

明けましておめでとうございます。
午年ですね。

この短歌がすきです。
ときどきの思いのなかを馬がゆく光がものを美しくする(永田紅)


さて、hi→最新のvol.14もぶじ発刊することができました。
そこでお年玉企画です!

**一月中に定期購読をお申し込みいただいた方に、バックナンバーの中からどれでも一冊/または乙女通信Lucyさん特製一筆箋、のいずれかを差し上げます**

バックナンバーの一覧はこちらです。
http://www.hi-ku.net/zine/index.html

一号は在庫僅少のため、確実にご用意できるか分かりません。ご容赦ください。

定期購読は季刊4回分でひとくぎりとなります。今お申し込みいただければ、2014年春夏秋冬のお便りを、hi→からお送りできます!

毎号異なるデザイン、季節の俳句をぜひおたのしみください*

お申し込みは、Twitterでもメールでも構いません。
haikuzine@gmail.com
@haikuzine
までよろしくどうぞ。



まどがもうひとつできたみたいです。

2013/12/24

hi→ 2014winter(vol.14)のお知らせ

hi→最新号のカレンダーは、
hi→と同じく女性4人ユニットの「kvina」さんにお願いしました。

webはこちら:http://librodekvina.com/

メンバーは小林エリカさん、田部井美奈さん、野川かさねさん、前田ひさえさん。

hi→は、メンバー四人がそれぞれ若草四姉妹に似ているね、役割が振り当てられるね、とおしゃべりしていたのですが
風の噂によるとkvinaさんも若草四姉妹に似ているんだそう!

女性4人。おもしろいですな。


そして、こんなカレンダーに仕上げていただきました。
凩に揺さぶられて、一瞬あざやかに光る紅葉です。
アルファベットの単語は、今号の季語「木枯」「スケート」をエスペラント語訳していただいたもの!

「翻訳」はhi→の「変奏」につながるところ多く、
うれしいなと思います。


お取り扱い店舗についてはまた告知しますが、
個人宛発送も承ります。

また、この新年カレンダーから、一年季刊四回分の定期購読はいかがですか。

季節の到来を、季節ごとに新しいデザインでお知らせします。

お問い合わせは
haikuzine@gmail.com
までお願いします。

2013/11/12

句会報をネットプリントで公開しました

2013年に入ってからも、季節ごとに開催してきた【書と俳句の会】。
その句会報をセブンイレブンのネットプリントで公開します!

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?句会報とは?
句会のいいところは、句をみんなで読みあって新しさを見つけられるところ。
そして、句会の時間を詰めこんだ「句」をおみやげにできるところ。
句会で、誰がどの句を作ったのか、を分かるようにまとめたものを「句会報」といいます。

?セブンイレブンネットプリントとは?
全国どこでも、セブンイレブンのマルチコピー機に予約番号を入れれば
登録されている文書が出力される仕組みです。
印刷に白黒1枚20円、カラー1枚60円が必要です(選択可)。

【!注意!】
ダウンロードには期限がありますのでご注意ください。

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さて、ご参加いただいた方、お待たせしました。参加していない方もぜひ。

コンビニの受信機にパスワードとコインを入れたら、
でんきの光がさっと走り、印字された紙が届きます。

いずれも有効期限は 2013/11/19 23:59:59 までです。

2013/1/27 vol.6 《謹賀新年》
予約番号:83CB6DXC

2013/4/20 vol.7 《春をおくる》《挨拶句を詠む》
予約番号:TZ38UKC8

2013/7/20 v0l.8 《氷菓と夏の思い出》 collaborate with icelabo
予約番号:6Z6KAQEJ

2013/11/3 vol.9 《秋の味覚を楽しむ》
予約番号:S9PKLTZB


ではよい冬の日を!